Kent Mclaghlin
初めて会った2人の印象は、「山」だった。2人ともすごく背が高くて、スージィは多分180cm以上、ケントは2mに近いと思う。話していると上の方から声がするので、見上げて話すこっちは首が痛い(笑)。
さておき、ポタリーセンターでのワークショップは、昨年のデイヴィッド・ステンフリ氏から約1年ぶり。今回も14人の参加者が揃い、スージィ&ケントのワークショップは始まった。2人ともロクロを使い、どんどん器を作っていく。時に制作上の重要なポイントを話し、また冗談(ボケ&ツッコミ)も忘れない。
さておき、ポタリーセンターでのワークショップは、昨年のデイヴィッド・ステンフリ氏から約1年ぶり。今回も14人の参加者が揃い、スージィ&ケントのワークショップは始まった。2人ともロクロを使い、どんどん器を作っていく。時に制作上の重要なポイントを話し、また冗談(ボケ&ツッコミ)も忘れない。
彼らの制作スタイルは、アジアの陶芸に強く影響を受けたものだ。2人の恩師であるウォーレン・マッケンジー氏は、ミネソタで民芸の精神を実践する偉大な陶芸家だ。また近年は、中国でのワークショップや視察旅行を重ね、米中の陶芸文化交流を率先している。
スージィの作品
たくさんのアイディアとヒントが詰まった、充実した2日間だった。